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宅地造成から開始!GOLD仕様の注文住宅
  【大月市富浜町】O様邸 新築工事  
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【木工事始動!!】

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注文住宅 » 【大月市富浜町】O様邸 新築工事
執筆 : 
 2011/1/10 20:21

年が明けて、木工事が本格始動です!!

 

別の現場(調布市K様邸)の作業が一段落した棟梁が合流しました

工事も一気に加速です

 

 

?屋根葺き

上棟後、最初に行なうのが屋根葺きです

これで雨が降ってもノープロブレム!!

屋根の下地として防水シート、ルーフィング(緑色の部分)を貼り付けます

ルーフィングはアスファルトの成分が含まれているため、ほんのりアスファルトのにおいがします

 

 

 

 

?床下地

床断熱が敷き詰められた大引の上に、床下地合板を敷きます

“剛床”を身上とする当社施工の真骨頂です

90mmの土台の上に、28mmの構造用合板を敷き詰め、何年たってもたわまない“剛床”を造ります

(合計118mm!その上にフローリング12mmが施工されると、130mmにも到達します)

 

 

 

 

?浴室の床下断熱

「ミラフォームHRS 50mm」 もちろんF☆☆☆☆

発泡スチロールみたいな素材です

これも省エネ基準を満たすには欠かせない代物です

(この上にユニットバスがのっかるよ)

 

 

 

 

?防虫処理(2回目)

毎度おなじみの防虫処理です

(オレンジ色のところが処理済)

これにも10年保証が付いていますよっ!!

 

 

 

 

?母屋・軒桁と垂木の結結

屋根の下地である垂木を母屋と軒桁などに固定する時には 「ひねり金物」 を使います

名前の通りヒネった形をした金物ですが、ネーミングは全然ヒネっていません

…と毎回紹介しますが、あまりウケていませんか?

 

ひねり金物をしっかりとりつけることによって、垂木が母屋や桁などの構造体とガッチリ固定され

強風とかで屋根が吹き飛ばされることを防ぐんですねー

 

 

 

 

?小屋束

木材同士は金物でがっちりくっつけます

羽子板ボルトや短ざく金物で結合していきます

横架材相互の連結をしている短ざく状の金物が「短ざく金物」…見たままのネーミングです

 

 

 

 

?火打ち

小屋組みの隅角部に斜めにかけるのが「火打ち梁」です

ここにも専用の「火打ち金物」が使用され、桁と梁をしっかり固定します

※今回は木製ではなく鋼製の火打ちを使っていますよ!

 

 

 

 

さて、

上棟の幣束 (へいそく) がもうすぐ見納めなので “パシャリ!!”

 

へいそく って何ダー?? という方に説明しよーう

『地鎮祭でお清めした幣束(お札)に、上棟年月日、建築主などを書き、棟梁が一番高い棟木に取り付けます

家をいろいろな災難から守ってもらいます(一種の魔よけ札です)』

次にこれを見ることができるのは、解体するときになりますが・・・

 

 

 

 

さてさてさてさて、

足場にブルーメッシュのシートをかけました

 

同時に、

当社のシートと、東京電力の「オール電化住宅」のシートです!!

もう時代は…

「switch!」 「switch!」 「switch!」 なんだって、

このあいだ滝川クリステルさんからききました

 

 ※東京電力様、シートのご協力有難うございました。

 いっぱい宣伝しまスウィッチ × switch!

 

 

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