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注文住宅・リフォーム進捗状況 - 注文住宅カテゴリのエントリ

[造成工事開始]

カテゴリ : 
注文住宅 » 【練馬区桜台Project】
執筆 : 
 2016/10/6 22:00


開発行為の許可が下りたので工事を開始します

開発の内容を記した看板を掲載して周辺住民に対し閲覧に供しています










では参りましょう!



重機を使って宅地内を掘り返しています







各区割された土地に上下水道を通すための工事です







掘り起こした土はいったん別の区画に山盛り







各宅地内には排水トレンチなるものも設置します







砂利と残土でえらいことになっています







汚水桝と水道管の取り出しが完了です







桝の地中には排水トレンチが設置されています







電柱の移設と親切です







回転広場を新規に造っています
L型側溝を回しています







道路部分にも汚水のマンホールと水道管を敷設しています







急ピッチな工事が進行中です~


つづく



遅ればせながらご安心ください!
完成しています!


では玄関から行ってみますよ~





YKK-AP製の木調ドアにしてみました
断熱玄関ドアのヴェナートという商品です

ガラスの縦スリッド入りのシャレたものです









次世代ドアキーシステムを採用しておりまして、
専用カードやダグシールを近づけるだけで開閉ができる優れものです

いちいち鍵で開けなくて済むので、使ってみるとメチャ便利です

(写真は鍵部分のカバーを外した状態です。本来はレバーの上下部分が隠れています。)








では室内に入ります




今回のコンセプトのメイン「無垢材」を使用した大型下駄箱
床材も無垢なので下駄箱も無垢で統一です


コの字型のカウンタータイプで、窓もあるので明るいですね









玄関ホール全体も無垢素材で合わせていますので、全体的に木のぬくもりを感じさせます









約15帖あるLDK
床・建具は全て無垢材を使用しています









キッチンとの境はカウンタータイプにしています









これは無垢材の取り扱いでは日本でトップクラスのウッドワン社

無垢材「ピノアース」という商品

通常のフローリングは集成材を使用しており、表面に板目調のデザインを施したものですが、
この無垢材フローリングはパインの木より1枚の板を取り出して作ったもの

木のぬくもりを感じるうづくり仕上げ

木材のやわらかい部分を磨いて少しくぼませることで、木目の部分を立体的に浮き立たせた「うづくり仕上げ」を施し、無垢材の美しさを際立たせています。この凹凸が素足に心地良く、木ならではの味わいをよりいっそう深めるとともに、適度なすべりにくさを実現しています。床材に適した強度を備えながら、木肌のやわらかさをお楽しみいただけます。
自然な凹凸によって傷がついても目立たちにくい利点もあります。また、汚れがついても落としやすく、シミになりにくいコート仕上げで、美しさを長く保つことができます。

(ウッドワンHPより抜粋)









ガラス入りの3枚引き戸も無垢材
開けると奥にある和室と一体になります









ガラスと無垢材なので1枚がとても重いのが欠点です
良いものなので許してください(笑)









ミニ和室にはヘリなしの琉球畳を市松に並べます

無垢材と合う色合いという事で、畳は「銀白色」をチョイス









収納内は、枕棚と中棚を設けています

ちなみにこの押入れの引き戸も無垢材です









LDKの入口も無垢材ドア
明かりを取り入れるためのガラス入りです









システムキッチンはTOTO製「ミッテ」という商品
床と合わせて薄めのベージュ色にしています

3クチガスコンロのグリル付、食器洗乾燥機、オールインワン浄水器は当然の標準装備!!









キッチン脇には動線を考慮してモニター付きインターホンと給湯器のリモコンがあります









トイレもTOTO製「ピュアレストQR」という商品

こちらは1Fトイレで使用頻度が高いので
ウォシュレットは2Fよりハイグレードなものを取り付けました

ペーパーホルダーや手摺はベージュの色で統一
(背面の壁クロスもアクセントでベージュ柄にしています)









三面鏡付きの大型洗面化粧台

TOTO製「オクターブ」という商品

「すべり台ボウル」という特殊な形状の洗面台で水滴や汚れがすいすい流れるそうです
洗面下の引き出し収納も「奥ひろ収納」という謳い文句で、奥に広い収納設計になっています









逆サイドから見てみましょう

洗面台の隣には洗濯パンを設置した洗濯機スペースです
止水栓型の水栓で、不在中の水漏れ事故を防ぐ優れものです

窓があり、とても明るいサニタリーですね~









洗面室とトイレの床は、水廻りということも考慮し、水滴に強いフローリングを使っています
(これもウッドワン社製品です)









バスルームもTOTO製「サザナ」シリーズ

TOTOバスの特徴である「ほっカラリ床」「魔法びん浴槽」「エアインシャワー」は標準装備

カラーもコンセプトカラーのベージュ系で攻めています(笑)









水栓もプッシュ式のハイグレード品を導入
ひねらなくてもボタン一つで止水が可能なのでとっても楽ちんです(節水にもつながりますよ)









これは「ほっカラリ床」のアップ

その名の通り、水分が乾きやすい構造になっているのはもちろんの事、ほのかにあったかい感じです
また、クッション性のある床材なのでフワフワしていて肌触りも気持ちいいです

他のメーカーのバスにはない感じですね









階段室はお洒落なキューブ型のプラケットを2つ取り付けました









間接的な明かりなので、なんとも雰囲気をかもし出してくれます










2階に3室ある洋室(西・真ん中・東)の西側
約7.5帖ある主寝室ですね

スリッド窓が3枚ありますが、これは外観を意識して選んだものです
あとで外観写真を見ていただくとわかりますが、道路側で建物全体の『顔』となる部分なので、
引き違いのただのサッシではなく、縦すべり出しのスリッド窓を3つ並べたわけです

サッシって結構高くつきますが、この辺は惜しまず取り付けます(笑)









クローゼットもたっぷりあります
右側の下部は階段室の天井高を取るためにかさ上げしました
上部はフローリングを張っていますので物を置いてもOKですよ









この部屋の天井裏には約3帖の小屋裏収納があります
普段使わないものはココに収納しちゃいましょう

窓も2面にあり明るい屋根裏で、窓を開けることも可能です
空気の入れ替えにも重宝しますね









こちらは真ん中の洋室5.3帖です
バルコニーに面したお部屋です









収納も用意しています
部屋の広さが他より小さいので、収納の奥行きを600mmにおさえています

通常の洋服は問題なくかけられますよ









バルコニーは2室から出入りできます

3連の物干しバーを取り付けているのでたくさん干せますよ~

あと、バルコニー上部も手摺付きの笠木を設けています
(意外とこれが付いていない安上がりな建売が多いんですよね~)

布団とかもばっちり干して、布団はさみで挟めばOK!!!









最後に東側洋室6帖です
2面採光なので明るいですね~









収納もたっぷり2間サイズです
ガンガン収納できますよ~









2Fのトイレも1F同様TOTO製のウォシュレット付トイレです
ベージュのアクセントクロスも合わせて張っています









お次は庭です

立水栓を設置しています
周りは雑草が生えないように防草シートを敷いた上に砂利を敷いています
(これやらないと草ボーボーになります)









玄関前の門塀です

白系のジョリパット仕上げの塀には照明とインターホン、あとネットで探した縦型のお洒落なポストを付けました

実はこの後、ご購入者様のY様からの依頼で表札も取り付けましたが、なかなかキマッていました
(写真は撮っていませんm(__)m)








駐車場側(玄関横)にも水栓を設けています
主に洗車したりお掃除するのに使い勝手がよいと思いまして…
(私が洗車好きなので、これは私の意向がだいぶ入ってしまいました)









カースペース部分はデザインで「刷毛引き」と「洗い出し」のツートン仕上げにしています

あいだのスリッドには白砂利を詰め込んでみました









引きで見るとこんな感じです ⇒ なかなか良くないっすか???

あっ、通路部分の水溜まりは、私がお掃除した後のシミが乾いていないだけです(笑)









庭側にも目隠し的に塀を立ててみました
こちらもジョリパット仕上げで、外壁のベージュに合わせてみました

社内でもこれの設置には賛否両論ありましたが・・・









別角度より

結果的には、目隠しとアクセント的に良かったと思います

何より、お客様のY様がとっても気に入っていただけたのが嬉しい限りです









やはり、お引渡しの直前は晴天になるものですね~

今回は弊社の建売分譲住宅では初の試みである『無垢材』を使用してみました
建築費は少々高くつきましたが、クオリティの高い住宅に仕上がったと自負しております

なによりお客様のY様にとても気に入ってもらえて至福の悦びです

施工が難しいので大工さんにたくさん小言を言われましたが(笑)、
これに耐えながら建てた甲斐があったなぁ~としみじみ思います


無垢材は年数が経てば経つほど風合いがでてきます

Y様には長きにわたって飽きのこない高機能な住まいを体感していただけたら幸いです


晴れやかなお引渡し当日の写真でした\(^o^)/




おしまい





追伸

次に自宅を建てる機会があれば無垢材にしよっと!!







建物はほぼ完成しました

次はいよいよ外構工事に移ります










カースペースにはデザインでスリットを入れて土間コン仕上げです











全体的にはこんな感じ

道路から玄関へのアプローチは洗い出し仕上げで行きます











門塀は、まずCBを積んでポストを取り付けます
イメージと合いそうなポストをカタログで見つけましたよ

配線はインターホンと照明を付けるためのものです
外構職人と電気屋さんのコラボ











裏面はこんな感じ

前入れ後ろ出しのポスト
鍵付きなので安心です











下地ができたので、モルタルでならします
仕上げは吹き付け塗装な感じで考えていますよ











道路面からお庭が直視できないように目隠し塀を作りました

これも色変えて塗装仕上げで行きます











アプローチは色を変えて洗い出し仕上げにしています

ツートンがいい感じですね

スリット部分には白砂利を敷いてみました!!!










土間部分ができあがりました\(^o^)/











建物外周は、防草シートを張った上に白砂利を敷きました

カースペースとは別にお庭にも立水栓を設けています









途中降雪の影響で工事が遅れましたが、想定内です

もうすぐ完成ですね~





次回は「完成しました」です


づつく・・・





引き続き木工事関係です





断熱材の詰め込みが大詰めです











天井にもくまなく断熱していきます

天井左側には小屋裏へ続く「はしごユニット」を付けています










今回のイチオシ

無垢のフローリングが到着しました!!

ウッドワン社の『ピノアース』という商品

ニュージーランドパイン材の無垢フローリングです
ウッドワンの自社森林の木材を使用しています











この無垢床材は、通常のフローリングと違い、1枚1枚バラになっています
これらを数ミリ単位のクリアランスを取りながら施工します

なぜかというと、生の木材なので収縮するからです

大工さんの腕が問われますね


木のぬくもりを感じる「うづくり仕上げ」になっており、
木材のやわらかい部分を磨いて少しくぼませることで、木目の部分を立体的に浮き立たせています

仕上がりが楽しみですね~









さあ、断熱材の充填が終わったので耐火ボードを張っていきます

 




 

 

 

 


張り終えましたね~

あとはクロスを張るだけですね

 

配線も出してあります



 

 

 

 

 

 


階段もできあがりました!!

 

 


 

 

 

 

 


ユニットバスも組み上がりました

今回のキッチンやバスの住宅設備系は全てTOTO製で統一しています

(写真が横になってしまい申し訳ございませんm(__)m)

 

 

 




 

 

 


こちらは洗面室

洗濯機用の水栓を取り出しています

 


 

 

 

 

 

 


外に目を向けますと、サイディング張りが佳境をむかえています

つなぎ目にコーキングを打つ作業です

マスキングテープを施したところです

 



 

 

 

 

 


コーキングを打ってマスキングを剥がすとこの通り!

職人さんの手際の良さに感動してしまいまいました~


 

 

 

 

 

 

 



さあ、外壁も終わったので足場を外します

この外観も見納めですね

 

 

 

次は外構です

 

 

つづく

 

 






 

室内も進んでいます



天井の下地部分を施工中


天井の野縁部分
電気配線も同時に行っています

大工さんと電気屋さんのコラボです

野縁(のぶち)とは天井板などを張るための棒状の下地のこと、30〜45?ほどの間隔で 配置されます。野縁を下地としてプラスターボードなどの天井板が固定されます。

野縁を取りつけるあたって、まず野縁受けとよばれる下地を作りる必要があり。天井を構成するこれらの下地は、垂れ下がりを防止するため、吊り木によって支えらます。












ダクトの穴もあらかじめ開けておきましょうね~











断熱材が到着しました!

「断熱等性能等級4」を取るための優れた品です











これを壁内に隙間なく詰めていきます











天井にも詰め詰めします!










水まわり周辺は種類の違う断熱材になります









バルコニーの防水工事も進行中

合板でバルコニー下地をつくったら、これにFRP防水を施します

まずはFRP防水下地にガラス繊維マットの補強材を張り付けます

 

 

 



 

 

 


近くによると結構すごいことになっています(汗)



 

 

 

 

 

 


玄関ポーチの上も施工しますよ

 

このあとFRP樹脂とガラス繊維マットを交互に重ね張り、仕上げにトップコート処理をし、完成です!

コーナーから立ち上がり部分にもしっかり施工しています




 

 

 

 

 


玄関ドアも付きました

今回は「YKKーAP」さんのカードキー対応の玄関ドアです

鍵をささなくてもカードをかざすだけでロック可能な便利なドアです(お値段も高いです)

 

まもりすまい保険のポスターも貼っときましょう♪

 


 

 

 

 

 

 



まずは、構造用合板を張った下地を 「透湿防湿シート」 で覆います

写真の白いシートがそうです

タッカー(ホッチキスのジャンボサイズのような器具)で

バチコーン!バチコーン! とくっつけます

シートのつなぎ目は10cm以上重ねながらはっつけます

これにより、余計な湿気が壁体内に入るのをシャットダウン!壁内結露を防止します

 

 

 



 

 

 


防湿シートの上に、厚さ15mmの防虫防腐処理を施した胴縁を縦に打ち付けます

ここには、サイディングを張る際に金物を取り付けていくことになります

 

 




 

 

 


今回のサイディング

ベージュの石目調と、ホワイトの横目柄のサイディングを張り分けます

 

 




 

 

 


胴縁の上にサイディングを取り付けていきます

釘頭のでない金物工法で15mm厚のサイディングを順々に張っていきます(重ね合わせていく感じです)

ジョイントの部分は雨の進入を防ぐために下地に金属板(ジョイナー)をつけ、

その上からコーキングで埋めます (青く見える縦の溝の部分)

 



 

 

 

 

 


白い方も張り終えました

どんなデザインになっていくのか気になりますね~

 

 

 

つづく

 

 

 

 


木工事がガンガン進んでいます







1Fの床のベースとなる合板が張られました












これは1Fの大梁です
LDKの大空間を支えるにはこれくらいが必要です












2Fも床合板作業に入っています












外側はと言うと、構造用合板が張られました

いつもの「novopan STPⅡ」を使用しています












屋根の垂木も終わりました












中間検査がありますので、先に私がチェックしてまわります

まずはアンカーボルト












羽子板ボルトとかど金物












筋交いを緊結する筋交いプレート












火打部分もチェック












2Fと屋根との小屋束もチェック












屋根のアスファルトルーフィングも始まりました
立ち上がり部分まできっちり防水です












ここまでやると絶対的に雨漏れしません












続いてルーフィングの上にコロニアルを施工していきます
雪止めも付いてますね












大屋根部分も終わりました

これでとりあえず雨降っても大丈夫です












私もチェックの為、カメラ持って屋根に上がりました

景色が良かったので思わずパシャっとしてみました

良い子のみなさんは危ないので真似しないでください(笑)




つづく・・・

年内完成して引っ越したいという I 様の希望に沿う形で、
無事12月には完成しました!!

では、そんなお宅をちょこっとご紹介します(@^^)/~~~









隣接する子世帯の家までの動線を考慮した玄関です
木目調のものをチョイス












室内に入ってみましょう
将来、車いすでの移動も可能なようにホールは広めにしています












システムキッチンはTOTO製「ミッテ」を採用しています
ご年配でガスコンロだと火が出るので失火が気がかり・・・との事でIHコンロになりました












なんと食器棚は電動スライドタイプです
洗った食器はそのまま前の棚に入れられます

しかも乾燥機能も付いていますので、
格納したらボタン一つで乾燥まで可能です












キッチンに隣接する和室です












半透明のスライドドアで仕切ることが可能です

今回の建具は全てパナソニック製を使用しています












カーテンもエアコンもオーダーいただきました

畳に合わせたグリーン系
洋和室な感じになりました












和室にはご希望通り3タイプの収納を作りました












右は押入れタイプ、中棚と枕棚を付けています

真ん中は仏間、既存の仏壇のサイズに合わせてすっぽり入るサイズに調整

左は・・・












左の収納は下段が引き出し付きの収納です

これもオーダーで造り付けです












DKには稼働棚付きの収納(写真右)
置く物のサイズに合わせ棚位置を変えられます

階段下にも収納を設けています(写真左)
掃除機とかちょっとした日常小物はココですね~












トイレはTOTO製「ネオレストハイブリット」

スペースを考慮しタンクレストイレにしました

なので壁に半埋め込みの手洗いを別途設けています












洗面室に移動しました

洗面化粧台はTOTO製「オクターブ」を採用
幅広洗面に三面鏡タイプで、とても使い易い感じです

下部の収納も「奥ひろ収納」とか言うタイプで奥行きがあり、たくさん収納できます

洗面台の隣には洗濯パンも付けましたよ

床材は大理石調のフロアタイルを使用しています
多少の水はねでも安心です












バスルームはTOTO製「サザナ」
カラーはワンポイントでブリエアクア色にしました
清潔感があって良い感じです

サザナシリーズはこんな機能が付いています・・・
1. ホッからり床   (冬場でもヒヤッとせず、その上乾燥も早い!)
2. エアインシャワー(大幅節水の空気を含んだシャワー)
3. 魔法びん浴槽  (4時間の温度低下を2.5℃に抑える浴槽)

なかなかお勧めです!












次は2階に上がってみましょう

ブラケットもおしゃれにキメています












こちらもカーテンをオーダーいただいたので、
インテリア職人がサイズも合わせて施工しています












1室目の収納は中棚・枕棚タイプです












もう1室の収納は全面クローゼット












枕棚にパイプハンガーのタイプ
たくさんのお洋服がかけられますね












これは明り取りの内窓

LIXIL製の「インプラス」を使用しています





以上が室内でした\(^o^)/












外回りは白砂利を敷き詰めました












建築前に壊した庭先はカースペースになりました

2台は楽に止められますね~












外観

完成・お引渡し日は不思議といつも快晴です












今回は注文住宅ということもあり、
施工前も施工中もたくさんお客様と打ち合わせしました

I 様のご年齢も考慮し、打ち合わせを重ね将来を見据えたプランに仕上がりました

とてもご満足いただけたようで嬉しい限りです


子世帯の大切にしてきた庭木に囲まれて、
そのお庭の手入れを楽しそうにやっているI 様がとても印象的でした



おしまい・・・






タイトな工期を組んでいるので、工事時間もおしがち
しかも日が落ちるのも早くて16時過ぎには暗くなってしまいます







上棟前日、土台が組上がり準備OK!












材料の搬入もされてきました

さあ、明日は上棟です












棟梁が指揮を取りながら、本日は5人の助っ人大工さんもいて、一挙に立ち上がりました












道路と建物の間がカースペースとして空いているので、
材料置き場として十分なスペースがありました

レッカー車も普通に置けたので、とてもスムーズに進みました
午後の早い時間にはここまできています(汗)












弊社のシートをかけるのは私の仕事
足場をよじ登ってくっつけてきましたよ~


この日は、棟梁ほか仲間の大工さんたちは、
上棟日の恒例の打ち上げに出かけていきました

今日はお疲れ様でした~

明日から木工事がガンガン進みますよ!!


つづく







 

室内の工事が進んでいます

 

 

 

 

壁を塞ぐ前に電気配線をしなければなりません

大工さんの進行状況に併せて電気工事をいれます

 

 

 

 

 

 

 

 

断熱材を隙間なく埋めていきます

最近の断熱材は性能が良いので、完成後もとてもあったかいです

 

 

 

 

 

 

 

 

耐火ボードで壁ができました

クローゼット枠もセットしていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

バスルームの据え付けが終わりました

今回は早めですね~

 

 

 

 

 

 

 

  

外壁のサイティングが到着!

いよいよ外に取り掛かります

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは防湿シートで覆っていきます

この上に防腐処理した胴縁を取り付けてサイディングを

引っかけるように固定していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

当社はじかにくぎ打ちはしません

サイディングが重なり合うように胴縁の専用金具に固定することできれいな仕上がりになります

また将来的な外壁の痛みも軽減できます

 

青い溝は 壁と同色のコーキングで埋めれば完成です

 

 

 

 

 

 

 

 

コーナー部分も外壁と同様の「コーナー役物」を使います

 

よく金物のコーナーを使っているお宅を見かけます

そっちの方が安物です

(安い建売とかは大体そうです)

 

うちはその辺はケチらないでいいものを使っています(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、工事も終盤にかかってきましたね~

 

 

 

つづく

 

 

 

 

ではいつものように基礎工事からGo!

 

 

 

   

重機を使い整地していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは「やり方」です

 

型枠を設置する前に外寸を出す為の仮設物です

水糸引いて位置を出します

 

 

 

 

 

 

 

 

これにあわせて基礎の下地を作っていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

ランマ―で何往復も踏み固められた地盤に割り栗を入れ基礎下地ができます

ビニールシートで覆われた上に基礎配筋を200mmピッチで組んでいきます 

 

 

 

 

 

 

 

 

排水管関係も事前に通しておきます

基礎高もメジャーでチェックです

 

 

 

 

 

 

 

 

庭側のステップ下地も基礎と一緒に作ってしまいます

この方が簡単です

 

 

 

 

 

 

 

 

配筋がきれいに完成しました

この時点で第三者機関である「住宅保証機構」の配筋検査を受けます

 

 

 

 

 

 

 

 

検査員の方が入念にチェックしています

他人がチェックすることで、より厳しい目で工事が行われます

 

いつも検査は一発OKですが、待ってる間はドキドキですね(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

OKが出たので型枠にコンクリートを流していきます

きちんとかぶり厚が確保できるようにチェックです

 

 

 

 

 

 

 

 

工程をびっちり組んでいるので、

検査OKの30分後にコンクリートポンプ車が登場する手筈になっています

ぬかりはありません !

 

 

 

 

 

 

 

 

後日型枠が外され、無事基礎は完成しました

 

続いて上棟の時が刻一刻と迫っています

 

暗くなりながらの足場組み

実はこの翌日が上棟の日なのでした

 

誰がこんなタイトな工程を組んだのでしょうか?

 

それは現場監督であるうちの社長です(笑)

 

 

職方衆の手際の良さをよく理解していてやっている事

 

きちんと間に合わせるあたりが信頼の証!

 

 

うちの職方衆はさすがですね~

 

 

さあ、お次は上棟です

 

つづく

 

 

 

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