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  【大月市富浜町】O様邸 新築工事  
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【木工事のつづき】

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注文住宅 » 【大月市富浜町】O様邸 新築工事
執筆 : 
 2011/1/22 16:20

工事は順調に進みすぎて、

ブログのアップが追いつけません(汗)

 

では屋根工事のつづきから…

 

緑のアスファルトルーフィングの上に、

ブラックのカラーベストコロニアルを施工します

一般的な瓦に比べ、コストパフォーマンスが高く、

また軽量なので、地震のときに荷重がかかりにくく安全です

 <豆知識>

〜“ころにある”って なんであるー??〜

もともとの名称の由来は、(株)クボタの商品名のひとつで屋根の石綿スレート瓦葺きの事。 一般的なスレート葺きの屋根をコロニアルと言う事もある。
コストが安く、一般的な瓦よりも軽量のため、地震や落下の被害が少ない事もあり普及している。
但し、合わせの部分で水が入りやすいので、しっかりとした防水処置が必要。また耐久性やメンテナンスの面で定期的(10〜15年)に手を入れる必要がある。

 

 

 

こんなかんじに雪止めつけて、

出来上がりィィっと!

 

 

 

 

外壁下地の構造用合板(パーティクルボード)は、

当社施工ではおなじみの 日本ノボパン工業社製 「novopan STP?」です

 

せん断強度が高く、地震・火災・風災から家を守ります また水分にも強いのが特徴です

何より、100%リサイクル木材を使用しているので、地球に優しいエコ商品です

 

 

 

 

玄関側の壁面には、建物のアクセントとなる化粧壁を造る為、

縦に4本分、下地を造ります

どんな風になるのか、仕上がりが楽しみですねー

 

 

 

 

その頃、室内の工事は…

 

木工事用の接着剤が届きました!(F☆☆☆☆です)

今は、現場ごとに 

「法的に適合した材料を使ってますよー」 的なこのような写真を撮り、

完了検査時に検査員に提出しています

 

 

 

 

筋かいも 「筋かいプレート」 を使ってキッチリ施工

 

 

 

2Fの傾斜天井となる斜めの部分もていねいに施工

 

 

 

 

2F天井の野縁が完成でーす

 <豆知識>

 〜“のぶち” って のぶち ごろー??〜

野縁(のぶち)とは天井板などを張るための棒状の下地のこと、30〜45?ほどの間隔で 配置されます。野縁を下地としてプラスターボードなどの天井板が固定されます。

野縁を取りつけるあたって、まず野縁受けとよばれる下地を作りる必要があり。天井を構成するこれらの下地は、垂れ下がりを防止するため、吊り木によって支えらます。

 

 

 

 

 

そんな時、

施主のO様が、打ち合わせを兼ねて現場見学にいらっしゃいました

(写真右がO様、写真中央は営業から現場監督まで一人でこなす弊社社長です)

 

社長より、進捗のご説明をしたのち、 

棟梁を含めて細かい部分の施工のお打ち合わせと、作業過程を見ていただきましたっ!

 

 

「これが今度自分の住む家になるなんて夢みたいだねー」 とO様

 

夢の実現に向けて当社も力が入ります…

完成時には是非感動していただけるようガンバリます!

 

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