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ディテールまでこだわったシンプルモダン邸宅
  【サウザントコート大坂上】T様邸新築工事  
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[屋根工事、室内断熱ほか]

カテゴリ : 
注文住宅 » 【サウザントコート大坂上】T様邸新築工事
執筆 : 
 2011/8/6 14:50

夏の暑さが戻ってまいりました

ふぅー暑すぎ(汗)

 

 

まずは、当社の「現場シート」を足場にかけました!

昨年に新規作成した新品です

このシートをかけることで

「あら、このお宅いいわねー。職人さんも一生懸命作業してるし…

ところで、どこが建築しているのかしら…  あー、あんなところに山田産業って書いてある!

山田産業って会社が工事しているのね〜 うちもココに工事頼もうかしら。うふふ」

ってなことを狙っています(そんなお客様がいらしたらこっちがうふふです)

 

 

 

 

 

屋根コロニアル張り が終わりました

アスファルトルーフィング(緑の部分)の上にカラーベストコロニアル(カラー:黒)を張ります

コロニアルは、コストが安く一般的な瓦よりも軽量のため、地震や落下の被害が少ない事もあり

最近の住宅には普及しています

(瓦は重たいので地震があると怖いのですが、コロニアルは軽いのでその辺の心配はいりません)

 

 

 

 

 

軒下には通気口を各所に設けます

ココから壁内、屋根内の空気を循環させて建物を良好に保持します

 

 

 

 

 

室内に目を戻しましょう

 

 天井の野縁部分がいっちょあがりー!

<豆知識>

 〜“のぶち” って なんですか??〜

野縁(のぶち)とは天井板などを張るための棒状の下地のこと、30〜45?ほどの間隔で 配置されます。野縁を下地としてプラスターボードなどの天井板が固定されます。

野縁を取りつけるあたって、まず野縁受けとよばれる下地を作りる必要があり。天井を構成するこれらの下地は、垂れ下がりを防止するため、吊り木によって支えらます。

 

 

 

 

 

ここに、例の断熱材を隙間なくつめつめしていきます

(下の写真はつめつめ中です)

 

 

 

 

 

2Fのお部屋は完了しました!

傾斜天井部分にもきれいに詰め込みます

 

 

 

 

 

前回のブログで、黒板の「F☆☆☆☆」が星ひとつ足りなかったので、

書き直して再び写真撮影です(コレが正しいのでーす)

 

 

 

同時進行で電気の配線工事が済んでおります

 

 

 

 

 

フローリングが到着しました!

今回は パナソニック製の床材です (色はエクセルホワイト)

『汚れ、傷がつきにくく、キレイが長持ち!』 

『キャスター付の椅子を置いても、へこみ傷のつきにくい床材!』

と、パナソニックのパンフレットに書いてありました

これが本当ならとんだ優れものですね〜

 

 

 

 

 

当社は “剛床” を身上としています

まず大引90mmの上に、28mmの構造用合板を敷き詰め、

何年たってもたわまない“剛床”を造ります

そんでもって、その上に12mmのフローリングが張られます

(合板とフローリングで4cm、大引まで合計すると13cmにも到達します)

 

 

 

 

次は、サイディング工事です

づづく…

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