
【サウザントコート大坂上】T様邸新築工事 |
夏の暑さが戻ってまいりました
ふぅー暑すぎ(汗)
まずは、当社の「現場シート」を足場にかけました!
昨年に新規作成した新品です
このシートをかけることで
「あら、このお宅いいわねー。職人さんも一生懸命作業してるし…
ところで、どこが建築しているのかしら… あー、あんなところに山田産業って書いてある!
山田産業って会社が工事しているのね〜 うちもココに工事頼もうかしら。うふふ」
ってなことを狙っています(そんなお客様がいらしたらこっちがうふふです)
屋根コロニアル張り が終わりました
アスファルトルーフィング(緑の部分)の上にカラーベストコロニアル(カラー:黒)を張ります
コロニアルは、コストが安く一般的な瓦よりも軽量のため、地震や落下の被害が少ない事もあり
最近の住宅には普及しています
(瓦は重たいので地震があると怖いのですが、コロニアルは軽いのでその辺の心配はいりません)
軒下には通気口を各所に設けます
ココから壁内、屋根内の空気を循環させて建物を良好に保持します
室内に目を戻しましょう
天井の野縁部分がいっちょあがりー!
<豆知識>
〜“のぶち” って なんですか??〜
野縁(のぶち)とは天井板などを張るための棒状の下地のこと、30〜45?ほどの間隔で 配置されます。野縁を下地としてプラスターボードなどの天井板が固定されます。
野縁を取りつけるあたって、まず野縁受けとよばれる下地を作りる必要があり。天井を構成するこれらの下地は、垂れ下がりを防止するため、吊り木によって支えらます。
ここに、例の断熱材を隙間なくつめつめしていきます
(下の写真はつめつめ中です)
2Fのお部屋は完了しました!
傾斜天井部分にもきれいに詰め込みます
前回のブログで、黒板の「F☆☆☆☆」が星ひとつ足りなかったので、
書き直して再び写真撮影です(コレが正しいのでーす)
同時進行で電気の配線工事が済んでおります
フローリングが到着しました!
今回は パナソニック製の床材です (色はエクセルホワイト)
『汚れ、傷がつきにくく、キレイが長持ち!』
『キャスター付の椅子を置いても、へこみ傷のつきにくい床材!』
と、パナソニックのパンフレットに書いてありました
これが本当ならとんだ優れものですね〜
当社は “剛床” を身上としています
まず大引90mmの上に、28mmの構造用合板を敷き詰め、
何年たってもたわまない“剛床”を造ります
そんでもって、その上に12mmのフローリングが張られます
(合板とフローリングで4cm、大引まで合計すると13cmにも到達します)
次は、サイディング工事です
づづく…