
「高品質でお洒落な賃貸住宅」がコンセプト
【日野市日野】S様邸 賃貸タウンハウス新築工事 |
更新が遅れていたので続けていきます
鉄筋が到着しました
コレを下地の上に組んでいきます
鉄筋は20cmピッチで組んでいきます
(鉄筋の径や配筋の間隔は図面で決められています)
コーナー部分の立ち上がりもメジャーでチェック
アンカーボルトも定位置にハイ・ファイ・セット
「卒業写真のあの頃はー…♪」なんてね
鉄筋同士の重ね継ぎ手もチェッカーズ
問題なくても 「 素直にI'm sorry ♪ 」
こんな感じにきれいに組みあがりましたとさー
事前に給排水の配管をセットしておきます
塩ビ管が無数にでていますね
ここで毎度おなじみ 「財団法人 住宅保証機構」 の第1回目配筋検査を受けました
これは 「まもりすまい保険」 という10年保険(住宅瑕疵担保保険制度)に
加入する為に必要な検査です
住宅保証機構から一級建築士の検査員がやってきて厳しくチェーック!していきます
特に問題なくクリアーしましたので、次の工程に移ります
まず底盤の部分にコンクリートを流し込みます
これが固まってから立ち上がり部分の作業に移るわけです
完全に乾いたら立ち上がり部分の型枠設置です
要塞のようです
型枠内にコンクリートを流し込み、バイブレーターでブルブルやっているところです
ブルブルすることで均一にコンクリートが行き渡るようにしています
こんな感じに完成です
いつもながら几帳面な職方の性格が出ていて
精度の高い基礎に仕上がりましたとさ!
次はいよいよ上棟です
つづく