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  【日野市日野】S様邸 賃貸タウンハウス新築工事  
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[基礎工事]〜配筋・コンクリート打設〜

カテゴリ : 
注文住宅 » 【日野市日野】S様邸 賃貸タウンハウス新築工事
執筆 : 
 2011/9/10 17:41

更新が遅れていたので続けていきます

 

 

鉄筋が到着しました

コレを下地の上に組んでいきます

 

 

 

 

 

 

鉄筋は20cmピッチで組んでいきます

(鉄筋の径や配筋の間隔は図面で決められています)

 

 

 

 

 

コーナー部分の立ち上がりもメジャーでチェック

アンカーボルトも定位置にハイ・ファイ・セット

「卒業写真のあの頃はー…♪」なんてね

 

 

 

 

 

鉄筋同士の重ね継ぎ手もチェッカーズ

問題なくても 「 素直にI'm sorry ♪ 」

 

 

 

 

 

こんな感じにきれいに組みあがりましたとさー

 

 

 

 

 

事前に給排水の配管をセットしておきます

塩ビ管が無数にでていますね

 

 

 

 

 

ここで毎度おなじみ 「財団法人 住宅保証機構」 の第1回目配筋検査を受けました

これは 「まもりすまい保険」 という10年保険(住宅瑕疵担保保険制度)に

加入する為に必要な検査です

 

住宅保証機構から一級建築士の検査員がやってきて厳しくチェーック!していきます

特に問題なくクリアーしましたので、次の工程に移ります

 

 

 

 

まず底盤の部分にコンクリートを流し込みます

これが固まってから立ち上がり部分の作業に移るわけです

 

 

 

 

 

完全に乾いたら立ち上がり部分の型枠設置です

要塞のようです

 

 

 

 

 

型枠内にコンクリートを流し込み、バイブレーターでブルブルやっているところです

ブルブルすることで均一にコンクリートが行き渡るようにしています

 

 

 

 

 

こんな感じに完成です

いつもながら几帳面な職方の性格が出ていて

精度の高い基礎に仕上がりましたとさ!

 

 

 

次はいよいよ上棟です

 

つづく

 

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