
【相模原市中央区矢部】サウザントコート相模原矢部 |
室内も進んでいます
天井の下地部分を施工中
天井の野縁部分
電気配線も同時に行っています
大工さんと電気屋さんのコラボです
野縁(のぶち)とは天井板などを張るための棒状の下地のこと、30〜45?ほどの間隔で 配置されます。野縁を下地としてプラスターボードなどの天井板が固定されます。
野縁を取りつけるあたって、まず野縁受けとよばれる下地を作りる必要があり。天井を構成するこれらの下地は、垂れ下がりを防止するため、吊り木によって支えらます。
ダクトの穴もあらかじめ開けておきましょうね~
断熱材が到着しました!
「断熱等性能等級4」を取るための優れた品です
これを壁内に隙間なく詰めていきます
天井にも詰め詰めします!
水まわり周辺は種類の違う断熱材になります
バルコニーの防水工事も進行中
合板でバルコニー下地をつくったら、これにFRP防水を施します
まずはFRP防水下地にガラス繊維マットの補強材を張り付けます
近くによると結構すごいことになっています(汗)
玄関ポーチの上も施工しますよ
このあとFRP樹脂とガラス繊維マットを交互に重ね張り、仕上げにトップコート処理をし、完成です!
コーナーから立ち上がり部分にもしっかり施工しています
玄関ドアも付きました
今回は「YKKーAP」さんのカードキー対応の玄関ドアです
鍵をささなくてもカードをかざすだけでロック可能な便利なドアです(お値段も高いです)
まもりすまい保険のポスターも貼っときましょう♪
まずは、構造用合板を張った下地を 「透湿防湿シート」 で覆います
写真の白いシートがそうです
タッカー(ホッチキスのジャンボサイズのような器具)で
バチコーン!バチコーン! とくっつけます
シートのつなぎ目は10cm以上重ねながらはっつけます
これにより、余計な湿気が壁体内に入るのをシャットダウン!壁内結露を防止します
防湿シートの上に、厚さ15mmの防虫防腐処理を施した胴縁を縦に打ち付けます
ここには、サイディングを張る際に金物を取り付けていくことになります
今回のサイディング
ベージュの石目調と、ホワイトの横目柄のサイディングを張り分けます
胴縁の上にサイディングを取り付けていきます
釘頭のでない金物工法で15mm厚のサイディングを順々に張っていきます(重ね合わせていく感じです)
ジョイントの部分は雨の進入を防ぐために下地に金属板(ジョイナー)をつけ、
その上からコーキングで埋めます (青く見える縦の溝の部分)
白い方も張り終えました
どんなデザインになっていくのか気になりますね~
つづく