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ブログ - 最新エントリー

 
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専務のおもしろブログ「SENMUの憂鬱」
Date : 
 2012/4/1 20:50

仕事と日々格闘している専務取締役が、

その悩ましき様子をブログにしています

 

題して…

「 SNMUの鬱 」

 

日々の仕事の様子や、

この業界の裏話、

この業界特有の変な言葉などを

だらだらと紹介しています

 

お暇なかたはちょっと覗いてみて おくんなましー

 

専務のぶろぐ 「SENMUの憂鬱」 へ

 

※アメーバブログサイトに移動します


 
 
 
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お困り相談 » 空き部屋でお困りの大家さん
Date : 
 2012/3/1 21:10

ご相談はこちら

第3章 地デジ と インターネット

 

毎年賃貸物件を探している方が減っているのを実感します

当社だけでなく、周りの同業者に聞いても同じ回答ですね

 

さて、2011年7月から地上デジタル放送へ完全移行しました

ご自宅はもとより、ご所有のアパート・マンションの地デジ対策はお済みでしょうか?

 

現在、募集中の中古の賃貸物件を総じてみると、既に対策を打っている物件は100%に近い数字でしょう。。。

しかし、インターネット環境が整っている物件は約6割程度に思えます

 

「インターネットなんてみんな使うの?」「使うんだったら自分で手続きすれば!」

なーんてオーナー様は多いのではないでしょうか?

 

店頭で募集業務を行なっていて最近思うのは、

「地デジ対応」 や 「フレッツ光 引込み済み」 または 「ケーブルTV対応」 

などとうたっている物件の成約率が高い!?ような気がします

 

なぜでしょう??

 

今は、インターネットで物件検索して、お客様が自分で下調べする時代です

私どもも、そんなお客様に物件を見てもらおうとインターネット媒体に物件情報を掲載します

どの媒体も、物件の詳細情報を入力する欄に「地デジ対応済」「インターネット導入」「CATV」などといった

チェック項目があります

以前は「エアコン付き」とか「バルコニー」「室内洗濯機置場あり」などといった項目に該当する物件は

決めやすい物件!!

などといわれましたが、今はそうでもなさそうです

 

部屋探しをしている方の全員が、

パソコンを持っているわけではないでしょう

なのに「地デジ対応」や「フレッツ導入済み」という言葉に惹かれます

 

流行のもの、最先端のアイテムは、自分が使わずとも備えておきたいというところでしょうか?

はたまた、そのうち利用する予定があるから…なんて場合もあるでしょう

 

今のうちから「ネット」を導入するのが良いかもしれません

また、物件の規模によっては、

意外と簡単に、たいした費用もかけずに導入できます

 

我々の入居者募集もそうですが、

オーナー様もにとっても、これらとうまく付き合っていくことが、

入居対策の1つかもしれませんね

 

 

 

ご相談はこちら

 


 
 
 
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社長の山田の一言
Date : 
 2011/3/27 17:12

先日、メールでの問い合わせのなかに、

『御社の建築する建物は、どのようなコンセプトで建てられていますか?』

という内容の質問がありました。

メールでお答えしましたが、同時にブログにも書かせていただきます。

弊社は家造りのサブタイトルとして、 

「環境との共生、.豊かな住まい」、「新世代の家造り」 

を掲げております。 まず、この意味からお話します。


弊社はこれまで40余年にわたり家造りに携わってきましたが、その間、常に試行錯誤を繰り返しながら現在に至たりました。

いま、世界を取り巻く環境問題が大きくクローズアップされています。二酸化炭素の増加、地球温暖化現象、化石燃料の将来の枯渇・・・等。

そうしたなか、私達は自然環境を大切にし、上手に折り合い(共生)をしながら豊かな住環境を構築することができるか、その為にはどういう方策をとればいいのか・・・、考えてきました。

一つに、パッシブな部分として自然の恵み(太陽・日影・風向・緑樹・水)、自然エネルギーを受動的に、より巧みに取り込むことができるような住まいのデザイン(ソフト面)を研究し、より工夫をこらし取りいれることにより自然環境に負荷を与えず、生活することができるようにすることです。

例えば、夏には日差しを遮る工夫をし、日影で緑樹の間から涼しい風がとおる家、冬はその逆で暖かい家・・・。

もう一つとして、パッシブな部分だけでは賄えない部分をアクティブな部分で賄うこととなりますが、日進月歩の科学技術の進歩によりたいへん省エネかつCO2削減効果の高い商品が開発されました。

断熱サッシ・断熱ガラス、躯体断熱材、省エネエアコン、エコキュート、IHヒーター、ソーラーシステム・・・etc。

こうしたアクティブな部分をパッシブな部分に重ね合わせ、上手に取りいれる家こそがまさに新世代型の家造りだとおもいます。

弊社ではこの二つのタイトルをモットーに掲げ、約半世紀に渡り「住まい」に携わってきた経験と、日々進化する家造りに対して勉強を惜しまず、「新世代の家造り」を実践すべく、設計・施工を行なっております。


 
 
 
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社長の山田の一言
Date : 
 2011/3/20 12:00


この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様にお見舞い申し上げます。

被災地の皆様の一日でも早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 ひとりの力ではどうにもなりません。
地域全体で手をつなぎ、助け合い、一丸となって一歩一歩、健康に配慮しながら
復旧に向け頑張ってください。
明るい光は必ず皆様のところに戻ってくると信じ、願っております。

 


 
 
 
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社長の山田の一言
Date : 
 2011/2/3 17:18

戦後、私達の国が復興し昭和30年代後半から昭和40年代にかけ、団塊の世代が故郷を離れ、

続々と産業界で働くようになり、企業は寮や社宅を用意し住まいを確保しました。

その後、40年代後半から住宅ローンを組んで(借金して)家を待たせる制度ができ、そのころから

持ち家派と賃貸派がスタートしたと記憶してます。

折しも、高度成長の真っ只中、持ち家派の住宅購入ラッシュがおこり、郊外の畑は次から次と宅地化され

家が建っていきました。

一方では、公営、公団、民間等が大量の賃貸住宅の建設を進め、ここに仮の賃貸派(とりあえずの方、

根っからの方)ができ、後に持ち家に移行していくもの、持ち家から賃貸に移行するものが交差しながら

現在の賃貸派となってきました。

現在、持ち家志向は、持ってない人全体(20歳台〜50歳代)の80%ぐらいと云われています。

理由は 1、老後不安、将来えの備え。

      2、安心、安定した生活。

      3、家族や自分のよりどころ。

など、将来の安心感を享受できることに意味や価値観を見出しているものとおもわれます。

老後になって収入もわずかになっても家賃を払いつづけるのは不安、自分の家なら好きな空間を

演出できる、住宅ローンには生命保険がセットされてるから安心・・・等 いろいろ・・・!

とりあえず、大なり小なり何らかの持ち家を持つということがいいような気がします。


余裕があって賃貸派を貫く場合はお金をたくさん貯めておいて、いざというときは有料老人ホームへ・・・!

というのも有かな!

さあ・・・、あなたはどちら派!

 
 
 
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進捗状況 » 進捗状況ブログ「見せる工事」
Date : 
 2010/11/28 21:29

現在行なわれている、

建築やリフォーム工事中の現場の進捗状況を

リアルタイムにおもしろく

ブログってみましたっ!!

 

 

当社がどのように工事をしているのか?

どんな部材を使っているのか?

現場の思わぬハプニング…!? 

 

などなど

 

 

施主様や注文者様は、

現場の状況を常に見ることは不可能でしょう

 

そんなお客様に代わって、

常に現場監督している私どもが、写真を交えてご報告します

 

 

現在弊社で工事しているお客様はもとより、

 

弊社の分譲住宅のご購入や注文住宅をご検討の方、

 

はたまた、これから建築を検討されている方も、

そうでない方も・・・

 

家つくりの参考になれば幸いです

 

↓ ↓ ↓ ↓

 

施工中の物件はコチラ!!

ヤマサンの『見せる工事』

 

 

 

完成後の物件はコチラ!!

ヤマサンの『見せる工事』完成現場集

 

 

 

弊社が過去に分譲したモデルハウスの施工状況はコチラ!!

「サウザントコート大坂上2号棟こうして造られた」の巻

 

 

どうぞ、見てやってくださいなー


 
 
 
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社長の山田の一言
Date : 
 2010/11/13 11:28

新築住宅の建築工事費における『坪単価』とは・・・!

新築建物の価格について”坪いくらですか!”という価格で高いとか、安いとか簡単に判断してしまう方が

たくさん居られますが、「坪単価に含まれる工事」っていったいどこまでなのか?

ということには残念ながら明確な取り決めはありません。

「坪単価」と一言で言っても、その中身をよく理解した上で判断することがより満足のいく買い物をすることが

できるとおもいます。


その1、建売住宅の場合

建売住宅の価格は土地と建物の合計額(税込み)で表示されています。ただし税込みといっても土地代

には消費税はかかりませんので建物代にのみ消費税が課せられます。

したがって、単純に総額から土地代を差引いた額が建物代(税込)となります。

すなわち土地代と建物代(税込)とに分けて表示すると

建物代の中身は(プランニング、地盤調査費、設計費、建築確認申請費、瑕疵担保保険申請、

検査及び立会い費、上下水道ガス等取出し費、建築本体、住宅設備品、照明器具、外構工事、

植栽 等)の税込み合計額となります。 この建築代のすべてたしたものを建築延べ面積でで割った

ものが建築坪単価(税込)となり、すべての費用が入っているため坪単価はおのずと高くなります。

※注意ちまたでよく見かける量販型建売業者の場合は、建築費をかなりおさえて造るため坪単価はかなり

    低くなっています(網戸や雨戸などの通常あるべき設備も付いておらずオプションとなるケースが多いです)。

その2、注文住宅の場合

注文住宅を造るときは、まず設計士さんにどんな家を造りたいか相談していろいろ希望を織り込んでもらい

プランニングして設計をしてもらい、建築確認申請や工事中の監理等も含め依頼します。

当然、掛かる費用は設計士さんに支払います。

次に、設計図書をもとに建築会社にいくらで出来るか見積ってもらいます。

(ハウスメーカーなど同一の会社で設計や施工や工事監理をしているところも多いです)

見積りは…

?建築本体工事 

?設備品工事(システムキッチン等)

?付帯工事(道路からの上下水道、電気、通信、ガス等の取り出し工事)

?その他、門扉・塀・植栽等

に分けられます。

通常、注文工事における坪単価とは?の本体工事費を延面積で割ったものか、?の設備(最低限な設備)

を加えたものかのどちらかです。

ハウスメーカーなどは、営業の人間が窓口となり、お客様の要望を聞き、設計に伝え、工事部門が工事する

ケースが多いです。


その3、建築条件付売地の場合

この場合も買った土地にフリープランで建物を建ててもらうというかとなので、その2とほぼ同じスタイルとなりますが、

フリープランとはいえ、「注文住宅」というニュアンスとは異なります。

そもそも建築条件付とは、

?売る側のメリットは、販売にあたり建築コストの先行投資(客が付く前からお金を投じる)を避ける事ができる

?買う側のメリットは、建売では実現できない、自分の好きな間取りで建築ができる

という売主・買主双方のメリットを満たすことから始まった制度といわれています。

よって、坪単価は建売に準ずるように計算していくことになります。

いわゆるオプション抜きで考えれば 「建売にした場合の価格」 って事です。

※大半のケースが、土地を販売している売主(もしくは売主の指定する施工会社)が建築する訳ですから、

あまり「ウチの坪単価は安いよー」なんて大げさな話をする必要がなく、また見積もり段階で総額が見えて

くるでしょうから、わかりやすいかもしれません。

このようにいろいろなケースにより坪単価には違いが生じます。

営業トークや広告で、「坪35万円〜とか坪40万円〜」などというときは、

基本的に?の本体工事(または?の一部含む)をもって坪単価としているケースが多く、


これだけでは残念ながら家は完成しません。

きっと追加で総建築工事費は2割〜3割ぐらい余計に掛かるでしょう

また、ご自身のご希望でチョー豪華なシステムキッチンやら大理石の浴室だのという場合は当然に

金額も跳ね上がりますが…

要するに、建物建築にかかる総費用というのは坪単価ではわからない!

ということです

安さを売りにしている建設会社には裏があります。

当然、坪単価を安く表記させたほうが目を引きます。

ただ坪単価に工事のどの部分までを含むのか?というのは明確な取り決めがありません。

「坪30万円より!!」なんて書いてあるチラシの隅っこにある小さな文字の注意書きをよく見てください。

ちなみに延べ床面積でなく、建築施工面積で割るセースもあります(延べ床面積よりも大きくなる場合

があります)


きっと見積りを取ると総額では結構な坪単価にいっていますよ(笑)

皆さん、目の前に突きつけられた「坪単価」のマジックにだまされないようにしてください。

よい建物を建てようと思えば当然高くつくし、安い建物にはそれなりの理由があります。

(モノ造りですから、品質と費用は正比例していくのが当然です)

どの工事までを含んだ「坪単価」なのかよく調べたほうがいいですよ!!

ちなみに当社は、

『価格の割には高品質な家』 の提供を目指しています。

そんなことがなぜ可能か…?

当社は気の利いたキャドやプレゼンもありませんが、現場監督からプランニングまで一人でこなす社長以下

少人数で腕利きの職人衆を切り盛りして家つくりをしています。

間接部門がない直営工事で無駄な費用を極限まで抑えているからこそできるワザなのです。

(よって「年間目標何十棟、何百棟!!」なんてあまり多くの建築ができないのが弱点ですが、1件1件

丁寧に工事しています)




 
 
 
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進捗状況 » サウザントコート大坂上 2号棟
Date : 
 2010/10/7 19:00


完成間近の外観です。


茶系で統一した玄関ポーチ。
さあ! お入りください・・・。

 
大理石調の床、リフレホワイトの玄関収納,奥のトイレドアーと階段のコントラストが絶妙・・・!


リビングから見たキッチン全景。


ノーブルダークを基調としたクリナップ社製アイランド型システムキッチンとシンプルなシースルーカップボード、家電収納、ゴミワゴンなど・・・。


勝手口から出入りができとても便利! 一体型浄水器、食器洗乾燥器付きです。


家電収納の下はキャスター付3連のゴミ収納がセットされています!


キッチンからみたリビング。


キッチンからみたリビング、右奥は大型薄型テレビスペース、入り口のドアーのカットデザインが美しい!


吊戸、収納付三面鏡、硬いものを落としても割れないシャンプードレッサー。



クリナップ社製 1坪バスルーム
「浴室まるごと保温」、「床夏シャワーフロア」、
「足ピタフロア」、「フルサポートバー」、「ワイドミラー」、「浴室乾燥機」などなど・・!


サティスシャワートイレと自動センサー水栓手洗いとモダンなカウンター収納がよくマッチしたます!


手すりの付いた階段を2階に・・・!。


2階に階段を上がると正面にトイレ。のぞいてみましょう・・・!


2階のトイレもサティスのシャワートイレに自動水栓手洗いユニット。


2階南西の主寝室、バルコニーに出るドアサッシが便利です。

 
主寝室のワイドなクローゼットと入り口ドア。


2階中央の吹き抜けと3帖のロフトのある楽しい部屋です。

 
2階東南の明るい部屋。二つ並んだ窓が朝日をとりいれます。


さあ!最後は2階バルコニーに出てみました! シンフルで明るく太陽がいっぱいです・・・!いかがでしたか!
次は長雨が続いたので遅れてしまった外構工事に移ります。お楽しみに・・・!


夜景もまた格別・・・・!

 


 
 
 
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社長の山田の一言
Date : 
 2010/7/19 17:14

※   いい家造りをしたいってどうしたらいいの・・・!社長に聞いてみた。

           社長はニコニコしながら、ウゥ・・・!と云ってから一息いれて、



◎   造ってもらう側はいろいろな夢や要望があり、また制約された枠や予算の中に出来るだけぎっしり詰め込んだものを

           仕上げてもらいたいという気持ちであり、これを誰に、どんな工事屋に、託したらいいのか・・・!

           ということなんだよね・・・!

           で・・・、造る側は如何にその要望を組み込んで、応えられるか!ということなんだよな・・・!


※   じゃ・・!っておもっても、実際には専門知識もないし、自ら判断することはなかなか難しいじゃぁないですか。


◎   そんなのどこでもおんなじだよ!って云ってしまえばそれでいいんだがね、

           いやぁ・・・!どうせやるんだから(人生で1回かも) よーく 勉強して・・!という人の方が多いでしょうしね。

           じゃぁ・・! どこのだれがいいのってことになるとまた難しい問題となってしまう。

          造り手側ではいろいろな切り口をもってアピールするからね。

          大手メーカーは(ブランド力、安全性、安心性、高額感)タイプやら(激安感、量販感)タイプなど・・・。

          中小は個性、特徴、一点こだわり、または価格勝負・・・など。

          方法としてはまず、前者にするか後者にするか決める。

          その次にどこにするかだが・・・、

          大手の場合にはポリシーやらコンセプトがはっきりしてるし、決められている部分から選ぶので選びやすい。

     ブランド、高額、安全、安心に満足感を見出すものか、または、激安、量販一発か!のどちらだからね。

          中小の場合はなかなか判断しづらく難しいね。


※        じゃぁどうしたらいいのですか!簡単に判断できる方法はないんですか!


◎       うぅ・・!一概にといっても・・・・! むずかしいね。

    ただ、ひとつの判断材料としてはその業者が家造りに長い歴史と経験を持っているかという事だろうね。

          そういう自分も45年もの間やっているので手前味噌みたいになっちゃうけどね・・・!

          車でも、電化製品でも新製品を作り、納得いかないところはマイナーチェンジを重ね、完成度を高めていく・・・。.

          家造りもまったく同じで、過去に生じた不具合や失敗などを経験値により完成度を高めていく・・・。

          その為には長い時間(不具合が出るのに10年〜20年)が必要だからなんです。

    すべての保証が切れてからが勝負なんだよ・・・!

          あとは、誠意と共感を共有することができるか・・・!だとおもうね。

          いつまでもいい関係をたもってお付き合いしていられるということが、長い間お住まいになる上で

          幸せなことだとおもいます。

          その時、いい家造りをしたって感じるんではないかな・・・!


※      なるほど、たいへん勉強になりました。


 
 
 
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社長の山田の一言
Date : 
 2010/3/28 18:13

長引く不況に明るさが見え始めた・・・、とおもったらリーマンショックで一気に逆戻り・・・!

ボチボチ住宅でもとおもっていた団塊ジュニアとポスト団塊ジュニアの前に立ちはだかり

景気の悪化と先行き不安が蔓延し、住宅取得の夢に水をさしてしまった。

結果、本来住宅取得を考える年齢層”団塊ジュニアとポスト団塊ジュニア”

(上は40歳前から下は30歳ぐらい)の家を持ちたい巨大マグマがストレス満載で

膨らんできてしまいました。


一昨年のリーマンショック以来沈んでいた景気動向もいよいよ明るさが見え始め、

不動産価格も安定化し、値ごろ感から中古マンションに人気が集まり、価格が上昇した

結果、新築マンションに飛び火、在庫が急速に減少してきた。何となく物件不足の

傾向があらわれてきました。マイホーム購入者の数が静かに増え始めてきたようだ。


出遅れは大きな損失を生むかとも多々あります。

大きなことを達成しようとするとき、何事においても勇気と決断が必要だとおもいます。

ボ〜としてて大きなことを達成できるということは滅多にないと思います。


惰性の生活に甘んじていてはいつまでたっても遠い夢で終わってしまいます。

惰性、怠慢、閉塞感を抱えたままの人生・・・!なんてやめときましょう。

マイホームを持つということも、まさに家庭の大事業です。

この大事業を達成させるには家族みんなが一丸となってマイホームという夢に向かって

協力しなくてはなりません。


いつの日か買わなくてはいけないと努力してきた方には”時期到来”といっても

過言ではありません。

税制やエコポイントなど後押しも出揃いました。


さあ・・・!アクションを起こしましょう。

マイホームを造った”達成感と感動と喜び”を家族全員で分かち合うことが大切です。

 
 
 

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