
注文住宅・リフォーム進捗状況 - 最新エントリー
木工事がガンガン進んでいます

1Fの床のベースとなる合板が張られました

これは1Fの大梁です
LDKの大空間を支えるにはこれくらいが必要です

2Fも床合板作業に入っています

外側はと言うと、構造用合板が張られました
いつもの「novopan STPⅡ」を使用しています

屋根の垂木も終わりました

中間検査がありますので、先に私がチェックしてまわります
まずはアンカーボルト

羽子板ボルトとかど金物

筋交いを緊結する筋交いプレート

火打部分もチェック

2Fと屋根との小屋束もチェック

屋根のアスファルトルーフィングも始まりました
立ち上がり部分まできっちり防水です

ここまでやると絶対的に雨漏れしません

続いてルーフィングの上にコロニアルを施工していきます
雪止めも付いてますね

大屋根部分も終わりました
これでとりあえず雨降っても大丈夫です

私もチェックの為、カメラ持って屋根に上がりました
景色が良かったので思わずパシャっとしてみました
良い子のみなさんは危ないので真似しないでください(笑)
つづく・・・
年内完成して引っ越したいという I 様の希望に沿う形で、
無事12月には完成しました!!
では、そんなお宅をちょこっとご紹介します(@^^)/~~~

隣接する子世帯の家までの動線を考慮した玄関です
木目調のものをチョイス

室内に入ってみましょう
将来、車いすでの移動も可能なようにホールは広めにしています

システムキッチンはTOTO製「ミッテ」を採用しています
ご年配でガスコンロだと火が出るので失火が気がかり・・・との事でIHコンロになりました

なんと食器棚は電動スライドタイプです
洗った食器はそのまま前の棚に入れられます
しかも乾燥機能も付いていますので、
格納したらボタン一つで乾燥まで可能です

キッチンに隣接する和室です

半透明のスライドドアで仕切ることが可能です
今回の建具は全てパナソニック製を使用しています

カーテンもエアコンもオーダーいただきました
畳に合わせたグリーン系
洋和室な感じになりました

和室にはご希望通り3タイプの収納を作りました

右は押入れタイプ、中棚と枕棚を付けています
真ん中は仏間、既存の仏壇のサイズに合わせてすっぽり入るサイズに調整
左は・・・

左の収納は下段が引き出し付きの収納です
これもオーダーで造り付けです

DKには稼働棚付きの収納(写真右)
置く物のサイズに合わせ棚位置を変えられます
階段下にも収納を設けています(写真左)
掃除機とかちょっとした日常小物はココですね~

トイレはTOTO製「ネオレストハイブリット」
スペースを考慮しタンクレストイレにしました
なので壁に半埋め込みの手洗いを別途設けています

洗面室に移動しました
洗面化粧台はTOTO製「オクターブ」を採用
幅広洗面に三面鏡タイプで、とても使い易い感じです
下部の収納も「奥ひろ収納」とか言うタイプで奥行きがあり、たくさん収納できます
洗面台の隣には洗濯パンも付けましたよ
床材は大理石調のフロアタイルを使用しています
多少の水はねでも安心です

バスルームはTOTO製「サザナ」
カラーはワンポイントでブリエアクア色にしました
清潔感があって良い感じです
サザナシリーズはこんな機能が付いています・・・
1. ホッからり床 (冬場でもヒヤッとせず、その上乾燥も早い!)
2. エアインシャワー(大幅節水の空気を含んだシャワー)
3. 魔法びん浴槽 (4時間の温度低下を2.5℃に抑える浴槽)
なかなかお勧めです!

次は2階に上がってみましょう
ブラケットもおしゃれにキメています

こちらもカーテンをオーダーいただいたので、
インテリア職人がサイズも合わせて施工しています

1室目の収納は中棚・枕棚タイプです

もう1室の収納は全面クローゼット

枕棚にパイプハンガーのタイプ
たくさんのお洋服がかけられますね

これは明り取りの内窓
LIXIL製の「インプラス」を使用しています
以上が室内でした\(^o^)/

外回りは白砂利を敷き詰めました

建築前に壊した庭先はカースペースになりました
2台は楽に止められますね~

外観
完成・お引渡し日は不思議といつも快晴です

今回は注文住宅ということもあり、
施工前も施工中もたくさんお客様と打ち合わせしました
I 様のご年齢も考慮し、打ち合わせを重ね将来を見据えたプランに仕上がりました
とてもご満足いただけたようで嬉しい限りです
子世帯の大切にしてきた庭木に囲まれて、
そのお庭の手入れを楽しそうにやっているI 様がとても印象的でした
おしまい・・・
今回は完成後の写真のみご紹介!!

古くなったポストは今回一新しました
ダイヤルロック付きのステンレス製に付け替えました

今となっては懐かしい「ハト小屋」と呼ばれる屋根です
当時は流行っていたんですよ(笑)
ロフトの窓部分になります
屋根のコロニアルも枠もきれいに塗装しました

バルコニーはポリカーボのパネルでしたが、
経年劣化で割れと汚れが目立ってきたので全室取り替えました
これであと数十年は大丈夫でしょう

ピロティ部分は駐車場になっています
ここも壁・天井・鉄骨部分は全て塗り直しです
今回は以前よりもホワイトカラーの為、全体的に明るくなりました\(^o^)/

汚れもなくなりさっぱりしています

全体もホワイト系に統一してみました

バルコニーと外壁をメンテするだけでだいぶ印象が良くなります

きれいに仕上がりました(^^♪
他にも玄関ドアなんかもきれいにしています
これで不動産ストックの更新と入居促進にダブル効果ですね~
次回の大規模修繕は、また10年後くらいですかね
オーナー様もご満悦のご様子で、良かったです!!
おしまい
タイトな工期を組んでいるので、工事時間もおしがち
しかも日が落ちるのも早くて16時過ぎには暗くなってしまいます

上棟前日、土台が組上がり準備OK!

材料の搬入もされてきました
さあ、明日は上棟です

棟梁が指揮を取りながら、本日は5人の助っ人大工さんもいて、一挙に立ち上がりました

道路と建物の間がカースペースとして空いているので、
材料置き場として十分なスペースがありました
レッカー車も普通に置けたので、とてもスムーズに進みました
午後の早い時間にはここまできています(汗)

弊社のシートをかけるのは私の仕事
足場をよじ登ってくっつけてきましたよ~
この日は、棟梁ほか仲間の大工さんたちは、
上棟日の恒例の打ち上げに出かけていきました
今日はお疲れ様でした~
明日から木工事がガンガン進みますよ!!
つづく
室内の工事が進んでいます
壁を塞ぐ前に電気配線をしなければなりません
大工さんの進行状況に併せて電気工事をいれます
断熱材を隙間なく埋めていきます
最近の断熱材は性能が良いので、完成後もとてもあったかいです
耐火ボードで壁ができました
クローゼット枠もセットしていきます
バスルームの据え付けが終わりました
今回は早めですね~
外壁のサイティングが到着!
いよいよ外に取り掛かります
まずは防湿シートで覆っていきます
この上に防腐処理した胴縁を取り付けてサイディングを
引っかけるように固定していきます
当社はじかにくぎ打ちはしません
サイディングが重なり合うように胴縁の専用金具に固定することできれいな仕上がりになります
また将来的な外壁の痛みも軽減できます
青い溝は 壁と同色のコーキングで埋めれば完成です
コーナー部分も外壁と同様の「コーナー役物」を使います
よく金物のコーナーを使っているお宅を見かけます
そっちの方が安物です
(安い建売とかは大体そうです)
うちはその辺はケチらないでいいものを使っています(笑)
さあ、工事も終盤にかかってきましたね~
つづく
ではいつものように基礎工事からGo!
重機を使い整地していきます
まずは「やり方」です
型枠を設置する前に外寸を出す為の仮設物です
水糸引いて位置を出します
これにあわせて基礎の下地を作っていきます
ランマ―で何往復も踏み固められた地盤に割り栗を入れ基礎下地ができます
ビニールシートで覆われた上に基礎配筋を200mmピッチで組んでいきます
排水管関係も事前に通しておきます
基礎高もメジャーでチェックです
庭側のステップ下地も基礎と一緒に作ってしまいます
この方が簡単です
配筋がきれいに完成しました
この時点で第三者機関である「住宅保証機構」の配筋検査を受けます
検査員の方が入念にチェックしています
他人がチェックすることで、より厳しい目で工事が行われます
いつも検査は一発OKですが、待ってる間はドキドキですね(^_^;)
OKが出たので型枠にコンクリートを流していきます
きちんとかぶり厚が確保できるようにチェックです
工程をびっちり組んでいるので、
検査OKの30分後にコンクリートポンプ車が登場する手筈になっています
ぬかりはありません !
後日型枠が外され、無事基礎は完成しました
続いて上棟の時が刻一刻と迫っています
暗くなりながらの足場組み
実はこの翌日が上棟の日なのでした
誰がこんなタイトな工程を組んだのでしょうか?
それは現場監督であるうちの社長です(笑)
職方衆の手際の良さをよく理解していてやっている事
きちんと間に合わせるあたりが信頼の証!
うちの職方衆はさすがですね~
さあ、お次は上棟です
つづく
工事はどんどん進んでいますよ~
屋根のルーフングが終わりました
(クリーンのぶつがそうです)
これで雨降っても大丈夫ですね
1Fの土台と通し柱を結合するアンカーボルト
筋かいを固定する「筋かい金物」
2Fの梁と柱は「かど金物」で固定
柱と小屋組みも「かど金物」でがっちりです
コーナー部分は「火打ち梁」で固定
小屋束も結構ガッツリきてますね~
この梁の太さ見てください!
羽子板ボルト2連結で止めています
これで1Fの大空間を支えているわけです
これは床の構造用合板
28㎜厚の分厚い奴を標準仕様としています
国産材でF☆☆☆☆ のイイやつです
その名も「ネダノン」 初めて知りました(笑)
恐らく分厚いから「根太いらず」っていうことでしょう
着々と進んでいますね
外壁下地合板も張りました
いつもの「novopan STPⅡ」です
結構な優れものです
バルコニーのFRP防水施工も始まりました
これは下処理が終わった状態です
サッシも到着しました
ちょー早いっす(笑)
下枠に貼ってある黒いのは防水テープです
きれいにできてますね!
てなかんじで、
うちの棟梁は仕事が早いので、
どんどん進んでいくのでした(汗)
つづく・・・
古家付きで購入したので、まずは解体作業から始めます
こんな感じでしたが…
きれいになりました\(^o^)/
お隣様とのブロックとフェンスは古かったので解体
新たにきれいに積みなおしましたよ~
さあ、建築確認申請がおりたら速攻工事開始です
年内には完成させますよ(;゚Д゚)
つづく
基礎工事も終わったので
いよいよ上棟へ向けて動き出します
プレカットされた木材が次々と現場に搬入されます
まずは基礎の上に「基礎パッキン」という
ポリオレフィン樹脂+炭酸カルシウム でできた黒いパッキンを敷きます
基礎パッキンは半永久的に劣化しないといわれています
基礎パッキンは空洞になっているので
床下の空気が循環されるため、現行の住宅では幅広く使用されています
その上にカットされた土台を敷いていきます
床下の断熱材も到着!
マグ・イソベール社製の断熱材です
熱伝導率0.036w/m・k の優れもの
床下断熱用です
さあ、土台が組上がりました
大引きは通常は900mm角で組みますが、当社はその間の450mmの箇所にも入れます
これにより、何年経ってもたわみにくい強靭な床下地ができます
大引きの下は鋼製の束でがっちり支えていますよ
大引きの隙間に専用金具を取り付け、マグ社の断熱材を充填していきます
くまなく詰め終わりましたら28mmの構造用合板で塞げば
床下地は完成です
棟梁の手際の良い指示で、応援の大工さん4人の動きが一体化します
あっという間に2階まで組上がりました
足場にシートをかけて上棟は無事終了です
当社のロゴ入り現場シートは私が自ら取り付けました
こういう仕事は私がやります(笑)
I様もご家族総出で上棟をご見学されていましたが、
応援のおかげで早々と安全に終わることができました
I様おめでとうございました\(^o^)/
この後は木工事が進んでいきますよ~
つづく
政令指定都市となった相模原市
今や街の人気は、この辺の八王子や日野を凌ぐとも言われています
物件も橋本や相模原の方が売れ行きが良いみたい(^_^;)
今回、ご縁があって相模原駅と矢部駅のちょうど中間に位置する
お宅を分譲用地として購入しました
どちらの駅からも徒歩13分程度で行けます
商店街を抜けてすぐ、環境の良い住宅地です
相模原での分譲プロジェクトは実に8年ぶり
家は気合入れて造っていきますので
乞うご期待ください!!!
外観予定パース
